本はサスペンスが好き





最近読んだ本の中で面白いと思ったものもちょっと載せておきます
好きなジャンルはサスペンス・ホラーものです
怖いものが苦手な方はスルーして下さい☆



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1:「オールド・ボーイ」/大石 圭
もともと日本の漫画を韓国で映画化されたものを逆輸入で大石 圭が書き下ろしたもの
★主人公は平和な日常を送っているさ中、見ず知らずの者によって15年もの間監禁される
とてつもなく長く閉塞的な牢獄生活を送る中自らの肉体を鍛え続け殺人兵器に仕立て上げる。
そして釈放される日は突然現れた・・・
周到な計画によって日常を奪われた主人公、次第に過去の過ちに行き当たりそのおぞましい
復讐に翻弄されることになる・・・

ラストはまさかのストーリー、これは読みのもとしてより映画として観るのがもっとも得策だと思います!
しかも韓国映画として実現しているそうなので見ごたえがありそう★

2: 「緑の毒」/桐野 夏生
★30代・開業医・女医の妻あり・ビンテージ物の洋服マニア
密かな趣味はスタンガンとセレナースという薬物を使っての女性レイプ犯
心の閉塞を自らの知識を使って安易で卑屈な行為に打って出るおぞましい人間
そして、いつしか女性達の内なる声により犯人を窮地に追い込む・・・・

大好きな桐野夏生薯・・・にしてはちょっと期待はずれな感じかな
医師が劇薬であるセレナースをいつも使うところや潔癖であるがための
ブランド品を多様するところはいかにも足がつきそう・・・
女性達の反撃にももっと凄まじさが欲しかった・・・★

3: 「向日葵の咲かない夏」/ 道夫 秀介
★小学4年のミチオは1学期の終業式の日、欠席したS君にプリントを届けに行くために家を訪れる。
その時家の中を覗いたミチオは箪笥にロープをつなげて首を吊っているS君を発見してしまったのだ。
急いで担任に伝えたミチオだったが警察が調べに向かったときにはS君は跡形もなく消えていた・・・

その後やはり死んでいたS君はミチオの前に「あるもの」に変身して現れ、
自分の死体を探してほしいと懇願する
探偵まがいで捜索するうち次第にS君の生前の秘密を知ることになる・・・・★

これは不思議すぎるストーリー サスペンス・ホラー・ファンタジーです
怖さとファンタジーが入り混じって、んんん・・・・な世界が満載ですがこのワールド好きです!

4: 「天使の屍」/貫井 徳郎
★思慮深かった14歳の息子がある日突然飛び降りこの世から居なくなってしまった。
思い当たる節は何一つない父。
居ても立ってもいられらくなった父親は自ら同級生達に話を聞きにまわる。
そんな折り、一人、また一人と同級生が自殺を図る。
優等生で思いやりもあった息子がそれほどまでして逃れたかったこととは何なのか・・・・★

中学2年という、大人でも子供でもない多感な時代に直面して彷徨う子供達に
正面から向き合った父の姿 正統派サスペンスです


ちょっと怖いけど真夏のミステリー・サスペンス寝られません・・・・・
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by tabitabi-neko | 2014-07-27 00:41 | 日々の事・・