休日の過ごし方♪藤井寺「魚新」

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雨雲が空を覆って今にもざっくり来そうって時でも晴れ間が出てきたりして
大阪は降らずの梅雨?!
休日は朝からちゃちゃーっと掃除を済ませたらランチへ♪
この日は藤井寺のお寿司やさん!魚新へ
新鮮なネタがドーンと乗ったお得なランチが980円!
回転するお店じゃないんでお待たせ感もいいもんだ☆
ハッピーセットという寿司屋にしてはどうなん?というネーミング
プラス500円で天ぷらと茶碗蒸しも付けちゃいました!(*^^*)
帰りは小山にある菖蒲園へ
見頃はちょっと過ぎていたせいか菖蒲らしい緊迫感は薄れていました(-_-)

その後は図書館で借りてきた本を読んでおやつを食べるのが至極の時間!
今日は「乳と卵」/川上三映子、「紙の月」「八日目の蝉」/角田光代、
「極悪鳥になる夢を見る」/貴志祐介を借りました

遅まきながら乳と卵は芥川賞受賞の若手作家 一人暮らしの主人公のもとに
豊胸手術を受けたい姉とその娘が大阪からやって来る話
前編に渡って明け透けな大阪弁で語られる女性の身体にまつわる話がちりばめられています
克明に語られる描写は大胆かつ繊細 
ストーリーの顛末を早く知りたい私には多少ジレンマが付きまといました
ともあれ他の作品も気になるので違うのも読んでみようかな
角田さんの作品は小気味よくストーリー展開されて好きな作家!目に付き次第片っ端から読んでます
紙の月と八日目の蝉はどちらも映画やTVでされてましたがどちらも観ていなかったので読んでみました
八日目の・・・は愛人の子供をさらって身を隠し逃亡しながらも母親として愛情を注いだ数年の日々と
少女のその後の数奇な人生を書いたもの
忍びながらも子供を育てていく母に周りの人の温かい助けがあったことが唯一の救いです
現実としては矛盾することも多いためやや移入できず・・・

紙の月は清楚で堅実な人柄の主人公が日々の夫の言動で知らず知らずのうちに心を病み
パートで始めた信用金庫の外交員という職務を利用してほんの少しのでき心からついには
多額のお金を流用し若者に貢いでしまうというストーリー 果てに国外へ逃亡する
一旦狂ってしまった歯車が坂道を転げるように転落していく様は一気に読み進めてしまいます
彼女(作者)はなんと若かりし頃はバックパッカーで世界中を飛び回っていたこともあって
主人公が逃亡先に選んだのがチェンマイ 
あの何もかも優しくかき消してくれるチェンマイを登場させたことは彼女らしいなーと思いました

貴志祐介は「悪の経典」や「黒い家」を書いた大好きなホラー作家
何と言ってもこの人のホラーは緻密さ故に怖すぎる・・・
そして自身を語るエッセイも一部の空き間もなく完璧に緻密です(^^)

からのお昼寝って・・・・セットで大満足の休日(^^)
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by tabitabi-neko | 2014-06-13 12:43 | ランチ